脂漏性皮膚炎の治療法

脂漏性皮膚炎の治療で注意が一つ。


症状が激しい場合、皮膚科医は、コルチコステロイド外用剤を処方します。


その効果は抜群です。


しかし、しみ 治療を行う皮膚科医はその副作用をチェックしながら経過をみましょう。


・・・にもかかわらず、その切れ味が忘れられなくなり、薬局ですすめられるままに、市販のコルチコステロイドのつけ薬を漫然と、あるいは化粧の下地に使い、ステロイド皮膚炎(口囲皮膚炎)を起す人が、最近非常に多いですね。


治らないからと、さらに強いつけ薬をつけるのです。


こうなる頃には、つけ薬なしでは、たちまち猿のような赤ら顔になり、入院となることも多いです。


素人療法は絶対禁物です。


そして乾癬(かんせん)。


頭、肘、膝、あるいは外陰部によくみられますが、全身どこにでもできます。


白っぽい厚いかさぶたのついた赤い皮膚病で、つけ薬などでよくなるものの、またすぐ再発します。


たくさんできた時や、かさぶたが厚くなるとかゆいこともありますが、内臓がやられることもなく、伝染性もない代わりに、治りにくいのです。


体質的要素がHLAより確認されていますが、原因は不明。


皮膚の中では、基底細胞が規則正しく盛んに分裂、増殖しています。

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